• ミヒロ

複雑性PTSDと診断された私がやったフラッシュバックを起こさせない対処法

心が苦しくて重い・・・。

どうにかしたいと思っていても、誰に頼ったらいいかわからない。


本記事は複雑性PTSDや心の病で

・フラッシュバックに悩んでいる
・心が苦しい、辛い
・前向きに生きたい

という方に向けて書きました。


◆本記事のポイント

✓心の病気「PTSD」について
✓フラッシュバックの対処法

心は自分が思う以上に繊細で壊れやすく、怖い体験からくるトラウマは大きければ大きいほど、心にかかる負荷が増えます。


そして、フラッシュバックもまた心を苦しめるひとつの原因です。


苦しい現状を変えるにはまず自分と向き合い、フラッシュバックを和らげる対処法を知る必要があります。


この記事が少しでも読んでくださった「あなた」の心に届きますように。


そもそもPTSDってなに?

1.1PTSDは心的外傷後ストレス障害

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder )は心的外傷後ストレス障害という心の病気です。


戦争や自然災害、火事、事故、暴力などの怖い経験が心の大きな傷となって、何度も何度も思い出すことで恐怖を感じ続けます。


PTSDは命の危険やどうしようもない恐怖感に襲われたときになりやすいと言われています。


1.2複雑性PTSDはトラウマ体験が原因

複雑性PTSDは家庭内暴力、虐待などのトラウマ体験が原因でなってしまう心の病気です。


私はいわゆるこの複雑性PTSDを発症したのですが、対処法を実行するまでの期間は苦しい思いをしてきました。


私の場合、幼い頃に見知らぬ土地に留学をし、ホームステイ先や学校で日常的に暴力、暴言、人種差別、いじめなどを経験。


帰国後も心が安定できる生活を送ることができず、学校のいじめや不登校に悩まされる日々を過ごしました。


さまざまな怖い体験が積み重なりましたが、病気を発症したのは帰国から数ヶ月後です。


1.3 ストレスからくるフラッシュバック

病気が発症して一番つらかったことはフラッシュバックです。


これまでされてきた嫌なことや恐怖を覚えた出来事が映像として頭の中をいっぱいにし、心も呼吸も苦しくなります。


フラッシュバックを起こさないためには、2つの対処法を自分のペースで実行することです。

もし、私も同じような体験をし、「(複雑性)PTSDかもしれない」と思った方はお近くのメンタルクリニックやカウンセラーにお話をしてみましょう。

大事なのはひとりで抱え込まないことです。


フラッシュバックを起こさないたった3つの対処法

フラッシュバックは辛い出来事が映像や声、一瞬の感覚などで自ら再体験をしているように思い出すものです。


実際、フラッシュバックの悩みを抱えていた私が実践した3つの対処法をまとめてみました。


2.1自分を好きになって辛いトラウマと向き合う


トラウマと向き合うことは相当な精神力が必要です。すでに心身ともにボロボロだった私は自分を好きになるということから始めました。


自己肯定感が高い人からすると自分を好きになる、好きでいることは難しいことではありません。


一方、人間不信で自信ゼロだった私は

・自分が熱中できる趣味を見つける
・自分がやりたいことに挑戦する
・自分がなりたい自分を作る

を徹底することで自己肯定感を上げました。


自己肯定感を上げることで自分に少しだけ余裕が生まれます。心の余裕は過去から立ち上がるための第一歩です。


フラッシュバックを緩和させるには自分を好きになって、トラウマと向き合うのが大切です。


2.2自分がどうなりたいかを想像する

これからの自分がどうなりたいのかを想像することで自分に夢や目標を与えることができます。


「これからは好きなことだけをやり続けたい」「できれば引きこもりながら仕事をしたい」なんてことを想像するだけでもOKです。


とにかく、自分がワクワクすることを想像し、前向きになれることに時間をかけていきます。


「夢と目標なんかクソくらえだ!」と思っている方は、現実逃避感覚で想像力を膨らませましょう。


叶わなそうな夢や目標でも、興味の幅を増やし、熱中することでフラッシュバックする日を徐々に減らすことができます。


過去のトラウマを笑って話せる日が来る

過去のトラウマはいつかきっと笑って話せる日が来るようになります。


これは私の実体験にもとづいた答えです。


当時「死にたい、生きるのがしんどい」と泣き叫んでいた日々は気づけば過去になり、母として、Webライターとして、ブロガーとして今を生きています。


今では普通の精神状態を保ちながら笑って「あの時は辛かった~」と話せるようになりました。


複雑性PTSDというストレス障害を患いながらも、ここまで生きてこれたのは「適当でいいじゃん」という私の考えがあったからかもしれません。


人生は人それぞれの生き方がありますが、私は無理に用意された型にはまることをしませんでした。


自分が好きなことにとことん夢中になって、嫌なことは適当にかわすような生き方をしてもいいのではないか、と思います。


心が辛いときは無理をしないこと、これが一番の対処法

心が辛いときは家族、友人、区役所、クリニックなど、どんな人でもいいのでSOSを出しましょう。


心に負荷をかけすぎると心身ともに崩れ、病気になってしまう可能性が高くなります。


私は誰かに助けを求めることができず、ここまでやってきました。


ただ、これは良い対処法とはいえません。


心が苦しくて、辛くて、泣き叫びたいときは無理をしないでくださいね。


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