• ミヒロ

心の病気を家族に伝えられない人へ|辛さや寂しさを緩和する心の保ち方5選

家族に自分が心の病気になっていることを伝えることができない。


どんなことを言われるのか、どんな反応をされるのかを想像できるからこそ、伝えることが怖い…。

現代社会の波にもまれストレスが原因で心の病気になりやすくなっている今。


上手にストレスを発散することができず、自分の中に溜め込んでしまう人も少なくありません。


誰しもがなりうる心の病気にも関わらず、家族や周りの人に理解されないのが難点です。


そこで、今回は心の病気を家族に伝えられない人に「自分の心の保ち方」を5つ紹介したいと思います。


◆本記事のポイント

✓家族に相談できないことを重く捉えない
✓自分の寂しさやストレスを緩和する心の保ち方

の2点を重点的にまとめました。


本記事は心の病で家族に相談する、伝えることができない人に向けて書きました。


家族に相談できないことを深く重く考えないで

私から言えることはたったひとつ。


家族に相談できない、言えないことを深く考える必要はありません


これは私の実体験で感じたことでもありますが、家族であっても育った環境や考え方、感じ方はそれぞれ違います。


血が繋がっているから、家族だからという事実があったとしても、必ずしも共感されるわけではないのです。


むしろ家族より、自分と似たような体験をした人の方がわかってもらえる、悩みを聞いてくれるということがあります。


家族において、「家族=理解者である、自分の味方である」というのは紛れもなく本当でしょう。


けれど、理解してもらえないという本当があるかもしれないということを頭の片隅に少しだけ置いておいてください。


少しの意識だけで心が傷つくダメージを少しでも抑えることができます。


ストレスを緩和する方法をステップごとに進める

家族に相談できない、誰かに相談することができないとなるとストレスは溜まっていく一方です。


自分にかかるストレスを緩和させるためにも心を保つ方法は、


①辛いことをノートに殴り書き
②定期的に心理カウンセラーと話す
③自分自身を労わり、褒める
④好きなことに時間を費やす
⑤気分転換に外に出る時間を作る

の5つのステップです。


2.1自分の心と体を保つ方法①辛いことはノートに殴り書きをする

悩みや不安があるとき、頭の中が考え事でいっぱいで心はモヤっとしますよね。


こういった辛いことや嫌になることを溜め込み過ぎると大きなストレスとなって体や心を傷つけてしまいます。


自分の中に溜め込むんじゃなく、ノートに殴り書きをしましょう。


書くという作業は自分のストレスを客観的にみることができます。


これは心理学の基礎知識で学ぶ「ストレスの原因を明確にする」という解消法を導き出すための方法で、「ストレスセルフマネージメント法」と言います。


自分のストレス、つまり悩みや不安の事柄を書き出すことで自己理解を深めるための方法です。


まずは自分が何をしたいのか、何を悩んでいるのか、今後どうしたいのか、何を伝えたいのか、今どんな気持ちなのか…などの考えをノートに書くこと。


頭の中のイメージを文字することでいろんな考え方や思いを整理することができますよ。


2.2自分の心と体を保つ方法②定期的に心理カウンセラーに話をする

ひとりで抱え込めない悩みや問題は、誰かに相談するのが一番の方法です。


しかし、家族に相談できない、友人に相談しようか迷っている人にとって相談相手がいないのが大きな問題でしょう。


そこで頼りになるのが心理カウンセラーという存在です。


カウンセリングを受けるメリットは、

✓話を親身になって聞いてくれる
✓無理に根掘り葉掘り聞かれない
✓今抱えている問題を一緒に整理してくれる
✓自分の長所や短所を改めて再認識できる
✓人として成長できる

と、カウンセラーという支えがあるからこそ知れることがたくさんあります。


自分が知っている人には相談できなくても、カウンセラーは患者(私たち)のペースで話を聞いてくれて、光のあるとことに導線を引いてくる。


不安でグルグル巻きにされていた心の紐がスーッと解けていくようなそんな気持ちにさせてくれます。


誰かに相談するのが怖くて不安、だから自分で何とかする。


という考えも間違いではありませんが、心理カウンセラーに話をしてみるという選択肢があることを忘れないでください。


2.3自分の心と体を保つ方法③自分自身を労わる&褒める

心の病気と言っても、人によって診断される病名はさまざまです。


適応障害、不安障害、気分障害、うつ…。


私からすれば、もうこんな風になるまで頑張ったんだから、「よくやったよ」「お疲れさま」と言いたいです。


だって、病気になるくらいきっとたくさんのことを我慢して、突っ走って、のみ込んできたんだと思うから。


周りからなんと言われようとも、自分自身を労わり、褒めることを怠らないでください。


「社会を甘くみてる」「そんなんじゃ生きていけない」といった心無い言葉で傷つくことも多いでしょう。


けれど、それはその人にとってはそう見えただけ。ただそれだけのことなんです。


頑張った自分を労わって、褒めることを大切にしていきましょう。


2.4自分の心と体を保つ方法④趣味や好きなことへ時間を費やす

悩みや問題を抱え込んで落ち込む時間を増やすより、趣味や好きなことに時間を費やすことにシフトチェンジしましょう。


家族に自分の気持ちを伝えられなくても、不安で頭をいっぱいにしないこと。


生きている限り時間はあります。せっかくの時間を悩むのに費やしては心が持ちません。


むしろ、どんどん傷つき「自分はできないダメ人間」と思ってしまうほど落ち込みます。


今は、自分が前向きになる趣味や好きなことに時間を費やすことを意識しましょう。


ゲームをするもよし、絵を描くのもよし、ものを作るもよし。


時間の使い方、考え方次第で自分の心と体を保つことができます。


2.5自分の心と体を保つ方法⑤気分転換に外へ出かける時間を作る

アクティブに活動できる人であれば外に出て気分転換というのは可笑しな話ですが、基本家でのんびりする、引きこもっていることが多い人は外へ出かける時間を作ってみましょう


私の場合、アクティブとインドアなら断然インドア派です。


それでも外に出ることはあるんですが、基本書店に行くか、スーパーに行くか、子どもの迎えに行くか、カフェに行くかくらいです。


性格的にどうしても人混みに慣れないこともあって、外出する時間帯は平日の10時から15時の間まで、と自分ルールを作っています。


ただほんの少しの時間、外の空気を吸う、外の世界に触れるだけでも気分転換になるのでおすすめです。


また外へ出ることは太陽の光を浴びることに繋がります。


睡眠ホルモン(メラトニン)が分泌が抑制されて、夜にぐっすり眠ることができますよ。


家族でも理解できないことはある!自己肯定感を上げていこう

心の病気を家族に伝えられなくても深く考える必要はありません。


家族であっても理解されないことはあります。


これぞ解決法! という確かなものはないけれど、正々堂々と気持ちをぶつけたり、ノートに書いて気持ちを伝えたりと、自分なりの打開策を考えましょう。


この先、家族に伝えることをしないという選択肢があっても、それもひとつの打開策だと私は思っています。


ただ、悩みを自分の中に溜め込むスタイルにはなってしまうので、上手なストレス発散方法や今後の自分のビジョンをイメージしながら自己肯定感をあげていきましょう!

© 2020by mihiro net work. Proudly created with Wix.com